7月15日の雑談

最近、冷やしうどんで揺れてます。何の話だという話ですが、まあ気持ちが揺れてるとか、そういう話です。といっても、うどん自体に迷いはありません。スーパーとかで一番安いうどんを一番安い時にまとめて買い、冷凍保存して食いたい時に随時解凍、という食い方を貫いてます。というより、これより他のフォーマットを選択しようが無いのが正直なところです。また、出汁に関しても甘辛醤油+白出汁に決まってます。配合の分量さえ、ほぼ変わることはありません。何の迷いもないのです。では何で気持ちが揺れてるかといえは、付け合わせの天ぷらだったりします。より細かくいえば、舞茸の天ぷらで揺れてたりしてます。舞茸の天ぷらというのは、御存知の通り、塩で食うと非常に美味しい。でも、冷やしうどんの付け合わせとして食う場合は、出汁につけて食うのも非常に美味しい。揺れます。僕の好みとしては、単純な単品評価としては、塩で食う方が美味いと思います。が、冷やしうどんの場合、出汁に天ぷらの油をがまざり、甘味とコクが注入されるブースター効果も決して見逃すわけにはいきません。ので、舞茸の天ぷらを食う度に、塩をかけるか、出汁につけるかを、いちいち迷うようになりました。ひどい時だと、どっちにしようかと1分くらい悩んでる時もあります。だから何だと言われたら、全く何でもない話ではありますが。無意味極まる雑談、失礼しました。

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