9月19日の雑談

豊田真由子衆院議員の会見、見ましたか。僕は、見てません。画像で顔を見て、反吐が出そうになったので、動画を見るのを自粛してます。最近、ここまで強烈な心身反応を喚起させられる人というのは、ひさしぶりです。「むかつく」とか「気持ち悪い」とか「嫌い」とかでは済まない、純粋な否定みたいな何かが体の奥から湧き上がってくるとでもいうか。何なんでしょうね、この感じ。念のためにいっておきますが、僕はこの人のやらかしたことについて、あれこれ言いたいわけではありません。一円でも納税してる限りは何かしら言う資格があるのかも知れませんが、言う気は起きません。無責任といえば無責任ですし、エロき民の分際で言うのは何なんですが、こういう下品な人や事柄とはなるべく距離を置いて人生を過ごしたいと思ってるのです。なので正直、事件そのものはかなりどうでもいいんですが、この強烈な心身反応はちょっと、看過できません。何が、僕をいらだたせるんでしょう。ひょっとすると僕は、この人に、嫉妬してるんでしょうか。どこまで墜ちてもふんばってリカバーしようとするこの人の、執念とかしつこさとかに、嫉妬してるんでしょうか。しつこさだけで人生を切り開いてる人間だからできる、あのわざとらしい涙、わざとらしい眉毛、わざとらしい内股。思い出すだけで、反吐が出そうです。そして同時に、その反吐の原因に、思いを馳せてしまうのです。「ババア、俺の脳が浪費した数秒を返せよ」と言いたくなるんですが、その辺の思考操作も含めての復帰計画だとしたら、反吐に冷や汗が混じって余計に最悪です。皆さんは反吐、じゃなくて豊田議員、どんな感じなんでしょうか。
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